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HITACHI ・ GTO-VVVF
■掲載形式一覧(クリックすると移動します)
▼ 初期型
大阪市交20系    近鉄7000系    西武8500系    JR東日本207系900    名古屋市交2000形
名古屋市交5050形   JR四国7000系   東急9000系   南海2000系   大阪市交新20系   大阪市交66系  
相鉄新7000系    東武10080系    近鉄1220系    近鉄1230系列    近鉄6400系列    泉北5000系
JR貨物EF200
▼ 過渡期
相鉄8000系    東急8500系8799    大阪市交70系    東京都交12-000形
▼ 後期型
京王8000系    東急8500系0718    西武6000系    東急2000系    南海1000系    南海50000系
福岡市交2000系    神戸市交1000-01形    神戸市交3000形    東京地下鉄9000系
▼ 大阪市交通局20系
初めてGTOサイリスタを用いたVVVFインバータを実用化した記念すべき車両です。デビューは1984年で、中央線と谷町線に配置されています。製作メーカーは日立・東芝・三菱で、それぞれ違った音を出します。日立では変調音が高く非同期から数えて2段階目の変調がよく伸びるのが特徴です。

>>走行音(2203)

収録区間:中央線 深江橋→緑橋

>>走行音(2203)

収録区間:中央線 朝潮橋→大阪港

>>走行音(2302・ジンベエザメ) 128Kbps RA10

収録区間:中央線 朝潮橋→弁天町

>>走行音(2302・ジンベエザメ) 128Kbps RA10

収録区間:中央線 深江橋→高井田

>>走行音(30番代・2238) 128Kbps RA10

収録区間:谷町線 谷町六丁目→谷町四丁目

>>走行音(30番代・2238) 128Kbps RA10

収録区間:谷町線 谷町四丁目→天満橋
▼ 近鉄7000系
近鉄の第三軌条線の東大阪線と大阪市交中央線に乗り入れる目的で登場した車両で近鉄では1420系(旧1250系)に続く初期に導入されたVVVF車です。車体は丸みのある形状になっています。VVVFは偶数編成が日立、奇数編成が三菱になっていて両社の音は違います。日立では大阪市交20系の日立GTOとほぼ同じ音を出します。
けいはんな線開業前には三菱GTO車と共にソフト変更がされ、日立GTO車では起動時の出だし(第1段階目の変調音)が三菱と同じになりました。

>>走行音

収録区間:中央線 本町→堺筋本町

>>走行音(7408・ソフト変更後)

収録区間:中央線 堺筋本町→谷町四丁目

>>走行音(7408・ソフト変更後) ←すごく良い音です。

収録区間:中央線 谷町四丁目→森ノ宮

>>走行音(7408・ソフト変更後)

収録区間:中央線 森ノ宮→緑橋

>>走行音(7502・ソフト変更後) 132Kbps

収録区間:中央線 森ノ宮→緑橋

>>電子笛+加速音

収録区間:中央線 長田(ホーム上で収録)
▼ 西武8500系
西武の新交通である山口線に走ってる車両です。新交通では初のVVVF車になります。VVVFは日立の初期型で、名古屋市交2000形と5050形で同じ変調音が聞けます。一時期、西武遊園地寄りの電動車だけIGBT(日立)に変えられましたが、今では全編成が日立IGBTに換装されてしまいました。

>>走行音

収録区間:山口線 西武遊園地→遊園地西
▼ JR東日本207系900番代(モハ206-902)
1986年に国鉄初のVVVFインバータ制御の試作車として営業運転された電車です。試作車なので「900番代」とされていて、207系の量産車はJR西日本に所属しています。基本的には205系と同じ車体で、前面に貫通扉をつけています。国鉄初のVVVFインバータ車とあってか、VVVFの製作メーカーも日立、三菱、東芝、東洋電機、富士電機と勢揃いしていますが、基本設計は音から判断できるように日立のようです。日立製のVVVF装置はモハ206-902に搭載されています。

>>走行音(モハ206-902)

収録区間:千代田線 明治神宮前→表参道

>>走行音(モハ207-902・富士電機)

収録区間:千代田線 根津→千駄木
▼ 名古屋市交通局2000形
名古屋市交通局で初のVVVF車として登場した電車です。名城線は従来の非冷房の旧型車を全て2000形に置き換えて冷房化100%となりました。VVVFは日立GTO初期型の一部で、西武8500系で導入されたタイプと同じ音がします。原設計は日立と思われますが、他にも三菱と東芝が製造しています。メーカーによる音の差はありません。後期増備車ではソフト変更がされており、最初の2段階の変調が非同期モード化されています。なお、2000形では車内天井部に設置された換気扇が季節問わず年中動いているので、収録しているとどうしてもこの音が入ってしまいます(桜通線の6000形でも同様)。

>>走行音(2201・1989年製造) 132Kbps

収録区間:名城線 ナゴヤドーム前矢田→砂田橋

>>走行音(2201・1989年製造) 132Kbps

収録区間:名城線 自由ヶ丘→本山

>>走行音(2234 / ソフト変更車・2003年製造) 132Kbps

収録区間:名城線 瑞穂運動場東→総合リハビリセンター

>>走行音(2234 / ソフト変更車・2003年製造) 132Kbps

収録区間:名城線 八事→八事日赤
▼ 名古屋市交通局5050形
東山線に走っていた非冷房の旧型車、いわゆる「黄電」を置き換えるために、名城線の2000形に続いて登場したVVVF車です。マップ式の車内案内表示機も設置されサービス向上がなされています。VVVFは2000形と全く同じで、メーカーは日立・三菱・東芝となっています。2012年よりATOやホームドアの設置準備の一環でVVVFのソフト変更が実施され、2000形のソフト変更車と同じ音が5050形でもするようになりました。なお、今後もソフト変更が進行していくと思われますので、オリジナルの変調音はいずれ消滅しそうです。

>>走行音(初期編成) 132Kbps

収録区間:東山線 亀島→本陣

>>走行音(後期編成) 132Kbps

収録区間:東山線 高畑→八田

>>走行音(後期編成) 132Kbps

収録区間:東山線 星ヶ丘→一社

>>走行音(5475・ソフト変更車) 132Kbps

収録区間:東山線 中村日赤→本陣

>>走行音(5475・ソフト変更車) 132Kbps

収録区間:東山線 本陣→亀島

>>走行音(5475・ソフト変更車) 132Kbps

収録区間:東山線 亀島→名古屋
▼ 東急9000系
東横線で走ってる電車ですが大井町線にも1編成います。日立GTOの一般的な初期型にあたる音ですが、同期モードが他形式と比べると低いです。この車両は回生がよく効き、停まる直前に非同期モードまで入る場合がありますが、ゆっくりと停車したときには入りません。

>>走行音

収録区間:東横線 学芸大学→祐天寺

>>走行音

収録区間:東横線 祐天寺→中目黒

>>走行音(VVVF装置真上)

収録区間:東横線 田園調布→多摩川
▼ JR四国7000系
JRの近郊型電車では初のVVVF車です。1両単独でも運行可能な両運転台の構造となっており、ワンマン運用にも対応となっています。VVVFはごく普通の日立GTO初期型で、他社でも聞くことのできる変調音がしますが、起動加速度が低いためにフルノッチでもテンポの遅い変調音となります。運用は高松〜伊予市と多度津〜琴平で、本四備讃線以外の電化区間の普通運用として幅広く活躍しています。また、片運転台でT車となった7100形は増結用として用いられ、7000系の他に6000系にも併結されます。

>>走行音(7010・7100形増結)

収録区間:予讃線 比地大→高瀬

>>走行音(7010・7100形増結・ATS警報+持続チャイム付き)

収録区間:予讃線 みの→詫間

>>走行音(7010・7100形増結・快速サンポート)

収録区間:予讃線 讃岐塩屋→多度津

>>走行音(7010・7100形増結・快速サンポート)

収録区間:予讃線 鴨川→坂出
▼ 南海2000系
高野線を中心に活躍する電車です。VVVFは日立GTOの初期型で、東急9000系などと同じパターンの変調なのですが、低音の効いたかなり独特な音を出します。音も大きく、特に車外から聞くと迫力があります。また、VVVF装置を見ると東急9000系などと全く同じ形をした1C4M用だと思ってしまいますが、この電車に限ってモーター出力が低いためか1C8Mとなっています。

>>走行音(2040・各停運用)

収録区間:高野線 北野田→狭山

>>走行音(2040・各停運用)

収録区間:高野線 金剛→滝谷

>>走行音(2040・各停運用)

収録区間:高野線 滝谷→千代田

>>走行音(VVVF装置真上)

収録区間:高野線 美加の台→三日市町

>>走行音(VVVF装置真上)

収録区間:高野線 新今宮→天下茶屋

>>加速音

収録区間:高野線 堺東発車時(ホーム上で収録)
▼ 大阪市交通局新20系
20系(4桁車)の後続車両です。ステンレス製車体になり、デザインや制御装置も一新されたために「新20系」と呼ばれています。新20系は御堂筋線(21系)、谷町線(22系)、四つ橋線(23系)、中央線(24系)、千日前線(25系)の各線で走っています。VVVFは日立が原設計と思われる初期タイプで、日立の他に三菱と東芝が製造しています。音はメーカー問わずどの編成も同じですが、22系では異音車が多いです。21系のみ加速度が若干高めの3.0km/h/sになっています。

21系(御堂筋線・10両編成)

>>走行音(21218) 132Kbps

収録区間:御堂筋線 梅田→中津

>>走行音(21202) 132Kbps

収録区間:御堂筋線 新大阪→西中島南方

>>走行音 132Kbps

収録区間:御堂筋線 本町→淀屋橋

22系(谷町線・6両編成)

>>走行音

収録区間:谷町線 谷町六丁目→谷町九丁目

>>走行音(22203・異音車)

収録区間:谷町線 谷町六丁目→谷町九丁目

>>走行音(22203・異音車)

収録区間:谷町線 四天王寺前夕陽ヶ丘→天王寺

>>加速音(異音車)

収録区間:谷町線 谷町四丁目(ホーム上で収録)

23系(四つ橋線・6両編成)

>>走行音(23106)

収録区間:四つ橋線 岸里→花園町

>>走行音(23106)

収録区間:四つ橋線 大国町→なんば

>>走行音(23106)

収録区間:四つ橋線 四ツ橋→本町

24系(中央線・6両編成)

>>走行音(24102)

収録区間:中央線 深江橋→緑橋

25系(千日前線・4両編成)

>>走行音(25302)

収録区間:千日前線 なんば→日本橋

>>走行音(25305)

収録区間:千日前線 谷町九丁目→日本橋

>>走行音(25101)

収録区間:千日前線 谷町九丁目→鶴橋

>>走行音(25317)

収録区間:千日前線 西長堀→阿波座

>>走行音(25317)

収録区間:千日前線 玉川→野田阪神

>>走行音(25301) 132Kbps

収録区間:千日前線 阿波座→玉川

>>走行音(25301) 132Kbps

収録区間:千日前線 桜川→なんば
▼ 大阪市交通局66系
阪急と相互乗り入れのために架線集電になっている堺筋線で走っている車両です。20系と同様にVVVFは日立が原設計と思われる初期タイプで、日立の他に三菱と東芝も製造しています。音は新20系と同じですが、こちらの方は非同期モードからの変調の音程が低いです。メーカによる差はありません。第13編成からはIGBTに変更されています。

>>走行音(66001) 132Kbps

収録区間:堺筋線 南森町→北浜

>>走行音(66001) 132Kbps

収録区間:堺筋線 北浜→堺筋本町

>>走行音(66004 / 阪急線内) 132Kbps

収録区間:京都本線 茨木市→南茨木

>>走行音(66004 / 阪急線内) 132Kbps

収録区間:京都本線 南茨木→正雀

>>走行音(66004 / 堺筋線内) 132Kbps

収録区間:堺筋線 長堀橋→日本橋

>>走行音(66009) 132Kbps

収録区間:堺筋線 南森町→北浜
▼ 相鉄新7000系
1988年以降に製造された新7000系(50番代)でVVVF制御になっています。VVVFは日立GTOの初期型ですが変調音が全体的に低く、更に直角カルダンの影響で独特な唸りも加わります。最近になり、新幹線チックなドアチャイムが導入されました。

>>走行音(7352) 132Kbps

収録区間:相鉄本線 希望ヶ丘→三ツ境

>>走行音(7358)

収録区間:相鉄本線 瀬谷→三ツ境

>>走行音(7358)

収録区間:相鉄本線 希望ヶ丘→二俣川

>>走行音(7355)

収録区間:相鉄本線 瀬谷→大和

>>走行音(7355・VVVF装置真上)

収録区間:相鉄本線 三ツ境→瀬谷
▼ 東武10080系
1988年に登場した東武初のVVVF車です。試験車両としての位置付けで1編成のみ存在しています。東急9000系などと同じく1C4Mの日立GTO初期型で典型的なパルスモードですが、重厚感のある独特な響きがします。後に10080系のVVVFを契機に登場した東武100系にそっくりで、非常に味わいのあるサウンドでしたが、2005年以降はVVVF故障で休車となり、2007年には50000系列と同じ日立IGBTに更新されてしまいました。他の10000系列と併結して運用に入ることもありましたが、界磁チョッパ車とは加減速の相性が悪かったので、起動時にはよく空転したような音になることがありました。

>>走行音(13480) 128Kbps RA10 New!

収録区間:伊勢崎線 業平橋→浅草

>>走行音(12480) 128Kbps RA10 New!

収録区間:伊勢崎線 東向島→曳舟

>>走行音(12480) 128Kbps RA10 New!

収録区間:伊勢崎線 浅草→業平橋

>>走行音(12480) 128Kbps RA10 New!

収録区間:伊勢崎線 東向島→鐘ヶ淵

>>走行音(12480) 128Kbps RA10 New!

収録区間:伊勢崎線 越谷→北越谷

>>加速音(12480) 128Kbps RA10 New!

収録区間:伊勢崎線 西新井→草加(起動→加速)

>>減速音(12480) 128Kbps RA10 New!

収録区間:伊勢崎線 西新井→草加(減速→停車)

>>加速音

収録区間:伊勢崎線 北越谷発車時(ホーム上で収録)
▼ 近鉄1220系
大阪線、名古屋線向けの日立製VVVF車です。同時期に三菱製のVVVFを採用して登場した1422系と共通の設計で、歯数比も6.31となっています。日立GTOで歯数比6.31の車両は、近鉄の標準軌線では1220系が唯一の存在です。非同期から数えて2段階目の変調音が長めになるのが特徴で、全体的に明るい音がします。南大阪線の6400系と同じ変調音なのですが、1220系の方がどことなく荒っぽい音になる傾向があります。

>>走行音(1222)

収録区間:大阪線 近鉄下田→五位堂

>>走行音(1222)

収録区間:大阪線 築山→大和高田
▼ 近鉄1230系列
近鉄の日立GTO車は1220系、1230系列、南大阪線の6400系列に分かれます。各系列では装備品、固定編成両数、走行線区などで細かく形式を分けていて、全形式録るのは大変です…。1249系以前では東急9000系と同じ音でしたが現在はソフト変更されて、他では聞けない近鉄独特の音になっています。

1230系
全線共通設計の2連で、2編成(1231F、1232F)が明星検車区に所属しています。収録した1231Fはワンマン対応の改造車で、運賃表や運賃箱、自動放送が設けてあります。また、1220系では歯数比が6.31でしたが、1230系からは5.73へ変更されています。

>>走行音(1231)

収録区間:名古屋線 高田本山→白塚

1233系
標準軌線共通の2連で、1230系と比べると台車形式が異なります。

>>走行音(1244)

収録区間:奈良線 布施→今里

>>走行音

収録区間:奈良線 新大宮→大和西大寺

>>走行音(1234)

収録区間:奈良線 布施→今里

>>走行音(1234)

収録区間:奈良線 今里→鶴橋

1249系
補助電源装置がMGからSIVに変更された形式です。

>>走行音(1251)

収録区間:橿原線 畝傍御陵前→八木西口

>>走行音(1251)

収録区間:橿原線 結崎→ファミリー公園前

1020系
1233系に中間車を入れて4両固定編成となった形式です。

>>走行音(1023) 132Kbps

収録区間:橿原線 ファミリー公園前→平端

>>走行音(1023) 132Kbps

収録区間:橿原線 平端→筒井

1252系
ボルスタレス台車に変更した形式で、奈良線系統に配属されています。

>>走行音(1276)

収録区間:奈良線 鶴橋→布施

1026系
奈良線系統でボルスタレス台車となった1252系の4連バージョンです。難波線では地下の反響もあり、他区間とは少し違った音の響きが録れます。

>>走行音(1026)

収録区間:難波線 大阪上本町→近鉄日本橋

>>走行音(1029)

収録区間:難波線 鶴橋→大阪上本町

>>走行音(1029)

収録区間:難波線 大阪上本町→近鉄日本橋

1253系
1252系の大阪、名古屋線系統向けです。1253F(VC53)のみ高安検車区に所属し、他の編成はすべて明星検車区に所属しています。一部編成で、車内案内表示機とドアチャイムが取り付けられています。

>>走行音(1255)

収録区間:大阪線 美旗→桔梗が丘

>>走行音(1255)

収録区間:大阪線 伊賀上津→西青山

>>走行音(1256) 132Kbps

収録区間:大阪線 大三→榊原温泉口

>>走行音(1256) ←明るい音です。 132Kbps

収録区間:大阪線 榊原温泉口→東青山

>>走行音(1260)

収録区間:名古屋線 久居→伊勢中川

>>加速音(1269・雨天時の空転)

収録区間:名古屋線 弥富発車時

1254系
大阪線の1253系に空転検知装置を装備した形式で、1254F(VC54)の1編成しかいません。1編成しかいないと言っても、1253系と何ら変わりません。

>>走行音(1254)

収録区間:大阪線 榊原温泉口→東青山
▼ 近鉄6400系列
狭軌の南大阪線で活躍するVVVF車です。1230系列と同じく装備品などで形式が細分化されており、6400系の他に6407系、6413系、6419系とボルスタレス台車になった6422系、6432系、4連の6620系がいます。いずれの形式も歯数比は6.31で、音は1220系と全く同じです。ただし、標準軌線では歯数比6.31でボルスタレス台車を装備した形式がいないため、6422系と6432系では少し異なった響きの変調音が味わえます。

6400系
1986年のデビューで、標準軌線の1220系、1422系より1年早いです。当初は日立GTOの初期の変調音でしたが、現在はソフト変更されています。

>>走行音(6402)

収録区間:南大阪線 高見ノ里→河内松原

>>走行音(6402)

収録区間:南大阪線 高鷲→藤井寺

>>走行音(6402)

収録区間:南大阪線 道明寺→古市

6432系
ボルスタレス台車を装備する6422系をワンマン対応に改造した形式です。ボルスタレス台車なので低音が響き、6400系列の中でも音の違いが際立ちます。

>>走行音(6428)

収録区間:南大阪線 駒ヶ谷→上ノ太子

>>走行音(6428)

収録区間:南大阪線 上ノ太子→二上山

>>走行音(6428)

収録区間:南大阪線 磐城→尺土

>>走行音(6428)

収録区間:南大阪線 橿原神宮西口→橿原神宮前
▼ 泉北高速5000系
1990年に登場した泉北高速初のVVVFインバータ制御車です。泉北の従来車は南海のステンレス車と似た雰囲気がありましたが、この5000系はアルミ製の車体を採用し、デザインも一新されました。走行音は南海1000系とよく似た日立GTO後期の変調音ですが、制御装置は東急9000系などと同じ形状をした初期型です。登場時期からしても、このタイプの音を出す車両は泉北5000系が初めてだったのかもしれません。

>>走行音

収録区間:高野線 堺東→三国ヶ丘

>>走行音(5007) 132Kbps

収録区間:泉北高速鉄道線 栂・美木多→光明池

>>走行音(5007) 132Kbps

収録区間:泉北高速鉄道線 光明池→和泉中央

>>走行音(VVVF装置真上)

収録区間:高野線 中百舌鳥→百舌鳥八幡

>>走行音(VVVF装置真上)

収録区間:高野線 三国ヶ丘→堺東

▼ JR貨物EF200形
日本の機関車で初めてVVVFインバータ制御を導入した機関車です。1時間あたりの出力は6000kWで、日本で一番ハイパワーな機関車なのですが、出力を最大限に発揮すると地上設備が追いつけないために、力行回路に制限を設けてEF66と同レベルになるようにしています。日立で製造された機関車とあって、VVVFも日立GTOが導入されました。当初はいかにも初期型といった変調音でしたが、現在は901号機を含む全機がソフト変更され、日立GTO後期の変調音へと一変しました。ソフト変更後は京王8000系に代表されるような日立GTO後期の非同期モード音が特徴です。日立GTOでは珍しく、1C1Mの個別制御となっています。なお、公開する加速音は全て単機での起動です。単機といえ、駅や機関区構内は低速での走行となるので、ソフト変更後では非同期から第1段階目の変調音まで聞ければ良い方だと思います。ソフト変更前は起動直後から音の変化が楽しめただけに、やはりソフト変更されてしまったことは残念です。

>>加速音(ソフト変更後・EF200-8)

収録区間:東海道貨物線 大井機関区付近

>>加速音(ソフト変更後・EF200-6)

収録区間:東海道貨物線 大井機関区付近(出区)

>>加速音(ソフト変更後・EF200-4)

収録区間:東海道貨物線 大井機関区付近(出区)

>>加速音(ソフト変更後・EF200-4)

収録区間:東海道貨物線 大井機関区付近

▼ 相鉄8000系
1990年に登場したアルミ製ワイドボディのVVVF車です。日立GTO初期から後期に移行する際の中間的な期間にできた過渡期タイプのVVVFで、京王8000系に代表されるような後期型に似ていますが、全体的に音が低いのが特徴です。特に相鉄8000系は数ある日立GTOの中でも至高の音であり、大変素晴らしい変調音を発します。また、直角カルダンの影響もあり、特に中速域で独特な響きがします。VVVFインバータ装置の真上で録ると装置からの音が強烈に入ります。

>>走行音(2ノッチ加速・8104) ←車両中央部で収録しました。

収録区間:いずみ野線 湘南台→ゆめが丘

>>走行音(8109)

収録区間:いずみ野線 いずみ野→弥生台

>>走行音(8109)

収録区間:いずみ野線 弥生台→緑園都市

>>走行音(8116)

収録区間:いずみ野線 二俣川→南万騎が原

>>走行音(8116)

収録区間:いずみ野線 ゆめが丘→湘南台

>>走行音(2ノッチ加速・8128)

収録区間:いずみ野線 湘南台→ゆめが丘

>>走行音(8128) ←明るい音になっています。

収録区間:いずみ野線 ゆめが丘→いずみ中央

>>走行音(8128)

収録区間:いずみ野線 緑園都市→南万騎が原

>>走行音(8128) 132Kbps

収録区間:いずみ野線 弥生台→いずみ野

>>走行音(8128) 132Kbps

収録区間:いずみ野線 いずみ中央→ゆめが丘

>>走行音(2ノッチ加速・8130) 132Kbps

収録区間:いずみ野線 湘南台→ゆめが丘

>>走行音(8130) 132Kbps

収録区間:いずみ野線 ゆめが丘→いずみ中央

>>走行音(VVVF装置真上)

収録区間:いずみ野線 南万騎が原→緑園都市

>>走行音(VVVF装置真上)

収録区間:いずみ野線 いずみ中央→いずみ野
▼ 東急8500系 VVVF車(8642F、8799-0802)
8500系のVVVF車である第42編成において、VVVFに改造された8799ユニットでは相鉄8000系と同じ過渡期タイプになっています。相鉄8000系と比べると変調が多く、減速音も独特です。この8642Fは東武乗り入れ非対応車(前面にKマークが付いた編成)なので運用が限定されています。朝ラッシュ時間帯のみの運用(折り返しは長津田行きで車庫送り)になることも多いので、収録する際には注意が必要です。

>>走行音(8799)

収録区間:田園都市線 高津→溝の口

>>走行音(8799)

収録区間:田園都市線 宮崎台→宮前平

>>走行音(8799)

収録区間:田園都市線 あざみ野→江田

>>加速音 ←途中で0718ユニットの音も聞こえてきます。

収録区間:田園都市線 長津田(車庫線入線時)

>>走行音(VVVF装置真上)

収録区間:田園都市線 宮前平→鷺沼
▼ 大阪市交通局70系
日本初のリニアモーター方式の地下鉄である長堀鶴見緑地線で走ってる車両です。車内の雰囲気、VVVF音と共に後に登場した都営12-000形にそっくりです。この車両も20系と同じく日立が原設計と思われるVVVFで、編成により三菱と東芝が製造した装置も搭載されています。メーカーによる音の差は感じられませんが、70系では車両によって音の出方が異なる場合が多い気がします。

>>走行音(7122・日立)

収録区間:長堀鶴見緑地線 今福鶴見→蒲生四丁目

>>走行音(7272・日立)

収録区間:長堀鶴見緑地線 西長堀→大阪ドーム前千代崎

>>走行音(7064・日立) 132Kbps

収録区間:長堀鶴見緑地線 玉造→谷町六丁目

>>走行音(7064・日立) 132Kbps

収録区間:長堀鶴見緑地線 谷町六丁目→松屋町

>>走行音(7055・三菱) 132Kbps ←低い音です。

収録区間:長堀鶴見緑地線 蒲生四丁目→京橋

>>走行音(7255・三菱) 132Kbps

収録区間:長堀鶴見緑地線 西長堀→ドーム前千代崎

>>走行音(7168・三菱) 132Kbps

収録区間:長堀鶴見緑地線 京橋→大阪ビジネスパーク
▼ 東京都交通局12-000形
東京のリニアモーター方式の地下鉄、大江戸線で走っている車両です。車体がホワイトに塗装された初期車だけがGTOになっていて、音は先にリニアモーター方式で登場した大阪の70系と同じですが、こちらの方が非同期モードの後の変調が低いです。

>>走行音

収録区間:大江戸線 都庁前→西新宿五丁目

>>走行音(VVVF装置真上)

収録区間:大江戸線 練馬春日町→豊島園
▼ 京王8000系
「リフレッシング京王」の一環で、従来の京王のイメージを一新するような電車として1992年にデビューしました。京王では初のVVVF車です。6両、4両で分割可能な10両編成と8両固定編成(20番代)があります。第32編成(8732F)と第33編成(8733F)はボルスタレス台車のせいか低音が響き、他編成とは少し違った音になります。

>>走行音(8805F)

収録区間:京王線 高尾→高尾山口

>>走行音(8808F)

収録区間:京王線 調布→布田

>>走行音(8808F)

収録区間:京王線 布田→国領

>>走行音(8807F)

収録区間:京王線 京王八王子→北野(8807F単独の4両で運用)

>>走行音(8706F)

収録区間:京王線 つつじヶ丘→仙川

>>走行音(8712F)

収録区間:高尾線 高尾山口→高尾

>>走行音(8722F・雪の日の空転)

収録区間:京王線 千歳烏山→芦花公園

>>走行音(8723F)

収録区間:京王線 西調布→飛田給

>>走行音(8724F)

収録区間:京王線 南平→平山城址公園

>>走行音(8725F)

収録区間:京王線 代田橋→明大前

>>走行音(8725F)

収録区間:高尾線 狭間→高尾(ダイヤ乱れで高尾止まりになっています)

>>走行音(8727F)

収録区間:京王線 千歳烏山→芦花公園

>>走行音(8727F・8027 / 競馬場線急行)

収録区間:競馬場線 府中競馬正門前→東府中

>>走行音(8727F・8177・異音車) ←全検後8177では異音が消えましたが、今度は8077で異音を出してます…。

収録区間:京王線 代田橋→笹塚

>>走行音(8728F・8028 / 事故復旧後) 132Kbps

収録区間:京王線 布田→調布

>>走行音(8730F)

収録区間:京王線 代田橋→明大前

>>走行音(8731F・8131) ←レアな区間で録りました。

収録区間:京王新線 初台→新線新宿

>>走行音(8731F・8031 / 競馬場線各停)

収録区間:競馬場線 東府中→府中競馬正門前

>>走行音(VVVF装置真上)

収録区間:京王線 明大前→笹塚

◆加済(高加速)編成
2010年9月頃、8704F+8804Fと8730Fで加速度を通常の2.5km/h/sから3.3km/h/sに上昇させる試験が行われましたが、2011年3月現在、8000系全編成が高加速となりました。このため、起動時の変調音のスピードが速くなっています。
なお、9000系や7000系VVVF車も全て高加速化されてしまいました…。

>>走行音(加済・8704F / 8004) 132Kbps

収録区間:相模原線 若葉台→京王永山

>>走行音(加済・8704F / 8004) ←加速よすぎです… 132Kbps

収録区間:相模原線 京王よみうりランド→京王稲田堤

>>走行音(加済・8704F / 8004) 132Kbps

収録区間:相模原線 京王多摩センター→京王堀之内

>>走行音(加済・8704F / 8004) 132Kbps

収録区間:相模原線 南大沢→多摩境

>>走行音(加済・8704F / 8004・VVVF装置真上) 132Kbps

収録区間:相模原線 京王多摩センター→京王永山

◆8732F、8733F
最終増備編成の8732F、8733Fはボルスタレス台車に変えられています。この影響で、この2編成は低音の響き方が独特です。

8732F(8782-8182-8132(V)-8582-8532-8082-8032(V)-8732)
<全M車の走行音を公開しています>

>>走行音(8732F・8182)

収録区間:京王線 仙川→千歳烏山

>>走行音(8732F・8182)

収録区間:京王線 芦花公園→八幡山

>>走行音(8732F・8132)

収録区間:京王線 分倍河原→中河原

>>走行音(8732F・8132)

収録区間:京王線 明大前→代田橋

>>走行音(8732F・8132)

収録区間:京王線 代田橋→笹塚

>>走行音(8732F・8032) 132Kbps

収録区間:京王線 代田橋→明大前

>>走行音(8732F・8032) 132Kbps

収録区間:京王線 明大前→下高井戸

>>走行音(8732F・8082) 132Kbps

収録区間:京王線 西調布→調布

>>走行音(8732F・8082) 132Kbps

収録区間:京王線 国領→柴崎

8733F(8783-8183-8133(V)-8583-8533-8083-8033(V)-8733)
<全M車の走行音を公開しています>

>>走行音(8733F・8183)

収録区間:京王線 下高井戸→桜上水

>>走行音(8733F・8183)

収録区間:京王線 代田橋→明大前

>>走行音(8733F・8183)

収録区間:京王線 明大前→下高井戸

>>走行音(8733F・8183) 132Kbps

収録区間:京王線 多磨霊園→東府中

>>走行音(8733F・8133)

収録区間:京王線 調布→西調布

>>走行音(8733F・8133)

収録区間:京王線 西調布→飛田給

>>走行音(8733F・8133)

収録区間:京王線 千歳烏山→仙川

>>走行音(8733F・8133)

収録区間:京王線 柴崎→国領

>>走行音(8733F・8133) 132Kbps

収録区間:京王線 中河原→聖蹟桜ヶ丘

>>走行音(8733F・8033)

収録区間:京王線 桜上水→上北沢

>>走行音(8733F・8033)

収録区間:京王線 上北沢→八幡山

>>走行音(8733F・8033)

収録区間:京王線 芦花公園→千歳烏山

>>走行音(8733F・8083)

収録区間:京王線 聖蹟桜ヶ丘→百草園

>>走行音(8733F・8083)

収録区間:京王線 飛田給→武蔵野台

>>走行音(8733F・8083)

収録区間:京王線 百草園→高幡不動
▼ 東急8500系 VVVF車(8642F、0718-0818)
8500系のVVVF編成である第42編成に組みこまれている0718ユニットは後から新造された車両で、VVVFも8799の過渡期タイプではなく後期型になっていて、後に登場する東急2000系の基本(制御装置形式も2000系と同じ)となったようですが、2000系とは音は異なり、特に減速時の最後の変調音は独特です。ここで公開しているVVVF装置真上でのファイルは停車時に非同期モードまで入りこんでいます。また、0718で録ると、隣の0802の変調音が混ざります。

>>走行音

収録区間:田園都市線 溝の口→梶が谷

>>走行音

収録区間:田園都市線 青葉台→田奈

>>走行音(0718-0802連結部) ←0718と8799の両ユニットの音が混ざります。

収録区間:田園都市線 二子新地→高津

>>加速音

収録区間:田園都市線 長津田発車時(ホーム上で収録)

>>走行音(VVVF装置真上)

収録区間:半蔵門線 青山一丁目→表参道
▼ 西武6000系
東京メトロ有楽町線に乗り入れる前提で製造された車両で、今までの西武の「黄色」というイメージから一新してステンレスボディー&青帯となりました。新宿線の6001F〜6007Fは地下鉄乗入れ非対応車です。ステンレス車の0番代とアルミ車体で軽量化した50番代、アルミ車で戸袋窓が省略された派生の56番代があります。50、56番代ではモーターの音が0番代よりも響かず、そして明るい音になります。ブレーキ緩解音も異なります。VVVF装置からの音はなぜか50番代の方が大きいです。

>>走行音(0番代)

収録区間:有楽町線 豊洲→辰巳

>>走行音(0番代)

収録区間:有楽町線 月島→豊洲

>>走行音(0番代・6008F)

収録区間:池袋線 清瀬→秋津

>>走行音(0番代・6009F)

収録区間:有楽町線 麹町→永田町

>>走行音(0番代・6009F)

収録区間:有楽町線 永田町→桜田門

>>走行音(0番代・6015F)

収録区間:有楽町線 新線池袋→(信号停車)→小竹向原

>>走行音(0番代・6201 / 1次車) ←地下鉄非対応編成ですが、加速度が3.3km/h/sになっていますね…。

収録区間:新宿線 西武柳沢→田無

>>走行音(0番代・6805)

収録区間:副都心線 西早稲田→雑司が谷

>>走行音(0番代・6807)

収録区間:副都心線 新宿三丁目→渋谷

>>走行音(0番代・6214)

収録区間:副都心線 池袋→要町

>>走行音(0番代・6214)

収録区間:副都心線 要町→千川

>>走行音(0番代・6211)

収録区間:有楽町線 市ヶ谷→麹町

>>走行音(50番代・6851)

収録区間:池袋線 西所沢→所沢

>>走行音(50番代・6852) ←踏切事故復帰後に収録した音です。

収録区間:池袋線 東久留米→清瀬

>>走行音(50番代・6853 / 2ノッチ加速) ←有楽町線内での2ノッチ加速は珍しいです。

収録区間:有楽町線 飯田橋→江戸川橋

>>走行音(50番代・6853)

収録区間:西武有楽町線 小竹向原→新桜台

>>走行音(50番代・6253 / 2ノッチ加速) 132Kbps ←まさかこの乗降促進が流れるとは…

収録区間:西武有楽町線 練馬→新桜台

>>走行音(50番代・6253) 132Kbps

収録区間:西武有楽町線 新桜台→小竹向原(停車位置修正あり)

>>走行音(56番代・6257)

収録区間:池袋線 東久留米→ひばりヶ丘

>>走行音(56番代・6858)

収録区間:副都心線 西早稲田→雑司が谷

>>走行音(56番代・6858)

収録区間:副都心線 雑司が谷→池袋

>>走行音(56番代・6258)

収録区間:副都心線 千川→要町

>>走行音(0番代・VVVF装置真上)

収録区間:有楽町線 小竹向原→千川

>>走行音(0番代・VVVF装置真上)

収録区間:池袋線 所沢→秋津

>>走行音(0番代・VVVF装置真上)

収録区間:池袋線 保谷→大泉学園

>>走行音(50番代・VVVF装置真上)

収録区間:池袋線 富士見台→練馬高野台
▼ 東急2000系
田園都市線の輸送力アップを目的に造られた車両です。外見は9000系と同じですが、クーラーの形状、車外スピーカー設置などの違いがあります。3編成しか製造されなかったのが残念です…。2003Fは行先表示が方向幕からLEDになっています。最近では車内案内表示機とドアチャイムも設置されています。VVVFの変調音は日立GTO後期タイプの典型的な音ですが、3段階目の変調音が短いのが特徴です。
最近では昼間の運用にも入るようになったので、以前よりも録りやすくなっています。

>>走行音(2001F)

収録区間:半蔵門線 永田町→半蔵門

>>走行音(2002F)

収録区間:半蔵門線 三越前→大手町

>>走行音(2002F)

収録区間:半蔵門線 大手町→三越前

>>走行音(2002F)

収録区間:半蔵門線 三越前→水天宮前

>>走行音(2002F)

収録区間:半蔵門線 永田町付近→永田町

>>走行音(2003F)

収録区間:田園都市線 たまプラーザ→あざみ野

>>走行音(2003F・2403 / 2ノッチ加速)

収録区間:田園都市線 鷺沼→宮前平

>>走行音(2003F・2403)

収録区間:田園都市線 梶が谷→溝の口

>>走行音(2003F・2403)

収録区間:田園都市線 桜新町→駒沢大学

>>走行音(2001F・VVVF装置真上) ←減速音がかなり良いですね。

収録区間:半蔵門線 永田町→青山一丁目

>>走行音(2003F・VVVF装置真上)

収録区間:田園都市線 宮前平→鷺沼

>>加速音(2003F・VVVF装置真上 / 2ノッチ加速)

収録区間:田園都市線 渋谷発車時
▼ 南海1000系
南海線と高野線で活躍している車両で、本線では初のVVVF車となります。日立GTO後期タイプでは珍しい1C4M制御で、非同期モードが短めなのが特徴です。非同期から第2段階目の音が比較的高いところまで上がります。

>>走行音(1031)

収録区間:南海本線 岸里玉出→粉浜

>>走行音(1031)

収録区間:南海本線 忠岡→春木

>>走行音(1002)

収録区間:高野線 狭山→大阪狭山市

>>走行音(1001) 132Kbps

収録区間:泉北高速鉄道線 光明池→和泉中央

>>走行音(1001) 132Kbps

収録区間:泉北高速鉄道線 和泉中央→光明池

>>走行音(VVVF装置真上)

収録区間:高野線 白鷺→初芝

>>走行音(VVVF装置真上)

収録区間:高野線 紀見峠→林間田園都市

▼ 南海50000系
関西国際空港(RJBB)の開業合わせ、空港特急「ラピート」用に製造された車両です。独特の前面スタイルや丸い形状の窓など、日本の特急車両の中でもデザインは一番奇抜です。VVVFは1000系と同じく1C4M制御の日立GTOで、騒音対策から1000系よりも非同期モードが延長されています。起動時では1000系よりも更に音が高く伸び、非常に心地良い響きとなります。

>>加速音(ラピートβ41号・関西空港行き)

収録区間:南海本線 天下茶屋(ホーム上より収録)

>>加速音(ラピートβ46号・難波行き)

収録区間:南海本線 天下茶屋(ホーム上より収録)
▼ 福岡市交通局2000系
2000系の1〜3次車(19編成〜23編成)がGTO−VVVFになっています。1992年製造の日立GTOということで、同時期に登場した京王8000系に代表される後期型の音がします。加速が速めの地下鉄車両ではありますが、比較的ゆったりとした変調音がします。モーターは東芝製で、中には神戸市交のように異音を出す車両もいるようです。

>>走行音(19編成・2001 / 換気装置動作) 128Kbps RA10

収録区間:空港線 姪浜→室見

>>走行音(19編成・2001) 128Kbps RA10

収録区間:空港線 室見→藤崎

>>走行音(20編成・2004) 128Kbps RA10

収録区間:箱崎線 箱崎宮前→箱崎九大前

>>走行音(20編成・2004) 128Kbps RA10

収録区間:箱崎線 箱崎九大前→貝塚

>>走行音(21編成・2005) 128Kbps RA10

収録区間:箱崎線 中洲川端→呉服町

>>走行音(21編成・2005) 128Kbps RA10

収録区間:箱崎線 箱崎九大前→貝塚

>>走行音(21編成・2005) 128Kbps RA10

収録区間:箱崎線 箱崎宮前→馬出九大病院前

>>走行音(21編成・2005) 128Kbps RA10

収録区間:箱崎線 馬出九大病院前→千代県庁口

>>走行音(21編成・2005 / VVVF装置真上) 128Kbps RA10

収録区間:箱崎線 箱崎宮前→箱崎九大前
▼ 神戸市交通局3000形
神戸市交通局で初のVVVF制御車で、6編成製造されました。マップ式+LEDによる車内案内表示機も取り付けられ、サービス向上が成されています。VVVFは福岡市交2000系と同じ1C8Mタイプで、インバータ装置にあるU、V、Wの各ユニットが同一方向に並んでいます。変調音は第1段階目が高い音で始まるのが特徴です。また、北神急行線内ではワンマン設定によって加速度が下がるらしく、起動時の音の変化が西武6000系のようなパターンに変わるのですが、実際には変わらないことあるために基準がいまいちはっきりしません。
※全編成の走行音を公開します。

>>走行音(23編成・3223)

収録区間:西神・山手線 学園都市→総合運動公園

>>走行音(23編成・3223)

収録区間:西神・山手線 総合運動公園→名谷

>>走行音(24編成・3224) 132Kbps

収録区間:西神・山手線 湊川公園→大倉山

>>走行音(24編成・3224) 132Kbps

収録区間:西神・山手線 大倉山→県庁前

>>走行音(24編成・3224) 132Kbps

収録区間:西神・山手線 県庁前→三宮

>>走行音(24編成・3224・自動放送設置後) 132Kbps

収録区間:西神・山手線 総合運動公園→学園都市

>>走行音(3224・北神急行) ←北神発車時は音が変化しますが、変わらないときもあります。 128Kbps RA10

収録区間:北神急行 新神戸→谷上

>>走行音(3224・VVVF装置真上) ←VVVF装置からの音は小さいです。 128Kbps RA10

収録区間:西神・山手線 新神戸→三宮

>>走行音(25編成・3225・自動放送設置後) 132Kbps

収録区間:西神・山手線 西神南→伊川谷

>>走行音(25編成・3225・自動放送設置後) 132Kbps

収録区間:西神・山手線 伊川谷→学園都市

>>走行音(26編成・3226・異音) ←3000形の中で特に異音がする車両です。 132Kbps

収録区間:西神・山手線 湊川公園→上沢

>>走行音(26編成・3226・異音) 132Kbps

収録区間:西神・山手線 上沢→長田

>>走行音(27編成・3127) 132Kbps

収録区間:西神・山手線 上沢→長田

>>走行音(27編成・3227) ←明るい音です。 132Kbps

収録区間:西神・山手線 新長田→板宿

>>走行音(28編成・3228) 132Kbps

収録区間:西神・山手線 長田→上沢
▼ 神戸市交通局1000−01形
神戸市交通局開業当初から走っている車両です。電機子チョッパ装置の老朽化のため、1年に1編成のペースでVVVFインバータ制御化改造されてました。第7編成までのGTO-VVVF制御に更新された編成は「1000−01形」として区別され、3000形に順じたGTO-VVVFが採用されました。音は3000形と同じです。この1000形VVVF車は、変調する度に異音(「ファン」という感じの音)がする編成が多いです。3000形でも同様の異音を出す車両がいますが、1000形では特に1105Fの1205号車がとても異音が大きく響き、車内・車外から聞くと圧倒されます。また、北神急行線内では3000形と同じく変調パターンが変化します。
何度も行くうちに全編成(7編成)収録できましたので、ここでは全編成の走行音を公開します。

>>走行音(第1編成・1201)

収録区間:西神・山手線 湊川公園→大倉山

>>走行音(第2編成・1202)

収録区間:西神・山手線 総合運動公園→学園都市

>>走行音(第2編成・1502 / 異音(弱) ・自動放送) 132Kbps

収録区間:西神・山手線 学園都市→伊川谷

>>走行音(第2編成・1502 / 異音(弱) ・自動放送) 132Kbps

収録区間:西神・山手線 伊川谷→西神南

>>走行音(第3編成・1203・自動放送) 132Kbps

収録区間:西神・山手線 湊川公園→上沢

>>走行音(第3編成・1203・自動放送) 132Kbps

収録区間:西神・山手線 長田→新長田

>>走行音(第4編成・1204)

収録区間:西神・山手線 湊川公園→上沢

第5編成 (西神中央←1105-1205(V)-1305-1405-1505(V)-1605→新神戸/谷上)
2002年度更新車で他の1000−01形との違いはないのですが、この編成中の1205号車は1000−1形の中で一番異音が大きい車両です。特に新神戸方の台車に取り付けられたモーター(2台のどちらかは不明ですが)から異音を出していて、同じ1205号車でも西神中央方台車のモーターからは異音があまり聞えてきません。異音のメカニズムはよくわかりませんが、モーターから発生している音だということは確実です。東芝製モーターを採用したVVVF車によく見られる現象であることも確かです。
細かいことですが、加速時に変調音が若干明るい音になったときは、通常1段階目で入るはずの異音が消えてしまいます。

>>走行音(1205・新神戸方台車上) 132Kbps

収録区間:西神・山手線 新長田→板宿

>>走行音(1205・新神戸方台車上・1段階目の異音なし) 132Kbps

収録区間:西神・山手線 板宿→妙法寺

>>走行音(1205・新神戸方台車上) 132Kbps

収録区間:西神・山手線 総合運動公園→学園都市

>>走行音(1205・新神戸方台車上) 132Kbps

収録区間:西神・山手線 総合運動公園→名谷

>>走行音(1205・新神戸方台車上・1段階目の異音なし) 132Kbps

収録区間:西神・山手線 板宿→新長田

>>走行音(1505)

収録区間:西神・山手線 学園都市→総合運動公園

>>走行音(1505)

収録区間:西神・山手線 長田→上沢

2018年の第5編成・1205号車
1205号車を初めて収録してから10年以上経った2018年現在でも1205号車の異音は健在です。この間、重要部検査や全般検査を通っているはずですが、異音のするモーターの位置も変わっていません。自動放送設置の有無が唯一の違いです。今回は北神急行線内での走行音も収録できましたので、変化する起動音と1205号車特有の異音がどのようにマッチするのか、是非お聞きください。

>>走行音(新神戸方台車上) 128Kbps RA10

収録区間:西神・山手線 大倉山→湊川公園

>>走行音(新神戸方台車上) 128Kbps RA10

収録区間:西神・山手線 湊川公園→上沢

>>走行音(新神戸方台車上) ←これはすごいです!2段階目の音がかなり長くなっています。 128Kbps RA10

収録区間:西神・山手線 長田→新長田

>>走行音(新神戸方台車上) 128Kbps RA10

収録区間:西神・山手線 新長田→板宿

>>走行音(新神戸方台車上) 128Kbps RA10

収録区間:西神・山手線 大倉山→県庁前

>>走行音(新神戸方台車上・北神急行) ←音が変化します。異音の出方も違ってきますね。 128Kbps RA10

収録区間:北神急行 新神戸→谷上

>>走行音(新神戸方台車上・北神急行) 128Kbps RA10

収録区間:北神急行 谷上→新神戸

>>走行音(VVVF装置真上) 128Kbps RA10

収録区間:西神・山手線 長田→上沢

>>走行音(VVVF装置真上) 128Kbps RA10

収録区間:西神・山手線 湊川公園→大倉山

>>走行音(VVVF装置真上) 128Kbps RA10

収録区間:西神・山手線 大倉山→県庁前


>>走行音(第6編成・1506)

収録区間:西神・山手線 新神戸→三宮

>>走行音(第6編成・1106) ←西神中央方先頭車です。電子笛も使用しています。

収録区間:西神・山手線 三宮→県庁前

>>走行音(第6編成・1106)

収録区間:西神・山手線 大倉山→湊川公園

>>走行音(北神急行線内・1206) ←変調パターンが変化します。

収録区間:北神急行 新神戸→谷上

>>走行音(第7編成・1507・自動放送) 132Kbps

収録区間:西神・山手線 総合運動公園→学園都市
▼ 東京地下鉄9000系 9101F(9601-9701)、9103F
南北線の車両で、営団地下鉄で初のVVVF車でもあります。初期量産車は素子がGTOで第1編成では三菱でしたが、後から6連にするときに組み込まれた2両ユニットと第3編成では日立製になっています。この日立GTO車はVVVF装置からのノイズがかなり大きく、VVVF装置が設置されてる車両(9101Fは9601、9103Fは9603、9203)に実際に乗るとその凄さがわかります。

>>走行音(9601) 128Kbps RA10

収録区間:埼玉高速鉄道線 南鳩ヶ谷→鳩ヶ谷

>>走行音(9601) 128Kbps RA10

収録区間:埼玉高速鉄道線 鳩ヶ谷→新井宿

>>走行音(9603)

収録区間:埼玉高速鉄道 南鳩ヶ谷→川口元郷

>>走行音(9603)

収録区間:南北線 駒込→本駒込

>>走行音(9603・ドアエンジン変更当初)

収録区間:南北線 白金台→目黒

>>走行音(9603・ドアエンジン変更当初)

収録区間:目黒線 不動前→武蔵小山

>>走行音(9603・ドアエンジン変更当初)

収録区間:目黒線 大岡山→奥沢

>>走行音(9101F・VVVF装置真上)

収録区間:南北線 本駒込→東大前

>>走行音(9103F・VVVF装置真上)

収録区間:南北線 市ヶ谷→飯田橋

>>鳩ヶ谷引上線発車→2番線入線(9103F) ←最初に聞こえる音は分岐器の動作音です。

収録区間:埼玉高速鉄道線 鳩ヶ谷
 
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