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ソウル都市鉄道7000系 -- VVVFインバータ制御 <7号線>
1次車

トクソム遊園地駅に停車中の7001F

地下鉄7号線の車両で、1996年の7号線開通(当初は建大入口〜長岩の部分開通)に合わせて登場しました。最初に増備されたグループが1次車で、5000系1次車と同じ設計になっていますが、制御装置はGEC-ALSTOM製のGTO-VVVFが採用されました。この1次車はしばらくの間、前面のラインカラーの帯が5000系と同じような一本線でしたが、現在は2次車に合わせられています。
7000系は2次車の方が圧倒的に編成数が多く、1次車を見つけるのは結構大変です。
>>走行音(回生長め)

収録区間:地下鉄7号線 蘆原→マドゥル

>>走行音(回生長め)

収録区間:地下鉄7号線 マドゥル→水落山

>>走行音

収録区間:地下鉄7号線 下渓→中渓


ソウルメトロ4000系のGECと同じ音です。4000系のGECと比べると異音がほとんどなく、きれいな変調音がします。それにしても、7号線ってロングレールでも継目部の溶接仕上が良くないのかジョイント音がはっきり聞こえてきます(公開してる下渓→中渓の走行音が特に)。ちなみにソウルの地下鉄は20mレールが基本のようです。
2次車

道峰山駅に進入する7020F


道峰山駅で並ぶ7000系2次車

2次車ではステンレス車体の側面にあったビートがなくなり、窓ガラスも固定式の一枚ガラスになったのでスッキリとした外見になりました。また、前面のガラスと貫通扉の接続部が黒く塗装されたので、1次車と比べると全体的に引き締まった印象を受けます。前面の行先表示機は大きくて見やすいタイプに変更され、側面のラインカラーの帯には白い線が追加されています。VVVFもGTOからIGBTになりました。このIGBTは宇進産電製の「SVF35-A0」で、東芝の技術によるものです。
>>走行音(7728)

収録区間:地下鉄7号線 蘆原→マドゥル

>>走行音(7728)

収録区間:地下鉄7号線 マドゥル→水落山

>>走行音(7360)

収録区間:地下鉄7号線 マドゥル→蘆原

>>走行音(7360)

収録区間:地下鉄7号線 中渓→下渓
加速音は阪神9300系と同じような東芝2レベルIGBTの典型的な音なのに、減速音は209系910番代と全く同じ音を出す不思議なVVVFです。
■VVVFインバータ装置

GEC-ALSTOM製VVVF装置

地下鉄公社4000系のGECと同じ形をしています。この画像でははっきりと確認できませんが、装置右上に「GEC-ALSTOM」と書かれたプレートが貼られています。

宇進産電製VVVF装置(SVF35-A0)

こちらはIGBTの宇進産電製の制御装置です。東芝の技術だけあって、いかにも東芝IGBTという形をしています。装置の形式が東芝そのもの(SVF35-A0)なのにも驚かされます。

 
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